ルネサス半導体工場の火災 1カ月以内に再開の方針(2021年3月21日)

半導体大手のルネサスエレクトロニクスは茨城にある主力工場で発生した火災の影響で現在、停止している生産を1カ月以内に再開する方針を示しました。

 ルネサスエレクトロニクス・柴田英利社長:「半導体の供給への影響ですが、大変、大きな影響になると危惧しています」

 ルネサスの那珂工場で19日に火災が発生し、主に自動車向けの半導体などを製造する設備11台が損傷しました。

 1カ月以内に生産を再開するとしていますが、供給が滞る影響で部品に半導体を使う自動車の生産にも影響を与えそうです。

 自動車メーカーからも人員の応援が入り、復旧作業を進めています。

 世界的な半導体不足が続くなか、工場が再開できても火災の前の水準まで生産量が戻せるかどうかは不透明だということです。
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