分科会・尾身会長「1カ月で感染減少は至難の業」(2021年1月6日)

緊急事態宣言を前に政府の新型コロナ対策分科会の尾身会長が記者会見し、感染を下火にするには一月以上かかるとの見解を示しました。

 新型コロナ分科会・尾身茂会長:「どんなに早くても1月の末とかということはないと思いますけど、まあ2月の末とか3月にそういう方(ステージ3)に近付く」

 尾身会長は緊急事態宣言解除の目安について、首都圏の感染状況が現在の「爆発的感染拡大」にあたる「ステージ4」から「ステージ3相当」に下がることとしています。

 しかし、年末も人出が減らず感染の拡大が続く今からでは、緊急事態宣言が出ても1カ月でステージ3相当に戻るのは至難の業だと述べました。

 このまま感染が減らないこともあるとして、必要ならばさらに強い対策を取ることもあり得ると厳しい見方を示しました。
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