EU、新型コロナのワクチン承認、接種を前倒しへ(2020年12月16日)

EU(ヨーロッパ連合)は新型コロナウイルスのワクチンの承認について来週中に前倒しし、加盟27カ国が同じ日に接種を始められるという見通しを表明しました。

 EUのフォンデアライエン欧州委員長は16日、ファイザーなどが開発した新型コロナのワクチンが1週間以内に承認されると明らかにしました。EU加盟27カ国で同じ日の接種開始を呼び掛けていて、実際に接種が始まるのはクリスマス前後になるとみられています。EUで医薬品を審査するヨーロッパ医薬品庁は、ドイツなどからの要望を受け、ワクチンの承認を勧告するかどうか決める会合を予定より1週間ほど早め、21日に前倒しすることにしました。ドイツでは16日、新型コロナの死者が過去最多の952人を記録し早期の接種を求める声が高まっています。
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