仏 待遇改善求めてデモ 時給120円の看護学生も(2020年12月11日)

新型コロナウイルスで逼迫(ひっぱく)した医療体制を守るために動員されたフランスの看護学生らが待遇改善を求めてデモを行いました。

 フランスでは新型コロナの影響で不足した医療スタッフを補うため、看護学校の学生が病院に動員されています。ただ、労働環境は厳しく、時給1ユーロ、日本円で120円ほどで働いた学生もいたということです。
 看護学生:「厳しい条件だったし、感染への恐怖、家族や自分が感染する怖さもありました。不満を伝えたいです。理解してもらいたい。私たちも疲れ切っていると知らせたいんです」
 学生らは政府に対し、動員の際は雇用契約を結び、正当な報酬を出すことや精神的なケアの必要性を訴えています。
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