日本のくじ最高額「12億円」! でも確率甘くない?(2020年12月7日)

日本のくじでは史上最高額となる12億円の当選が出たんですが、実はまだチャンスが続いているんです。

 「ジャンボ」を超える当選が出たのは、スポーツくじの「メガビッグ」。今年2月に販売が始まって以来、初めて「1等」が出ました。その額12億円。日本の「くじ史上」最高額です。ただ、単純な「ラッキー」ではないんです。くじは1回300円。当たりは「サッカーJ1」などの得点で決まります。両チームの合計を4パターンから選択。それを12試合分、繰り返します。試合結果がすべて一致すれば、ラッキー。7億円が手に入ります。もう一つのラッキーは「前回までの繰越金」。今回、5億円も上乗せされました。さらに、ジャンボより当たりやすいといいます。
 ニッセイ基礎研究所保険研究部・篠原拓也主席研究員:「(1等当せん確率は)1677万7216通り。(今年の)年末ジャンボ宝くじの(1等の)確率は約2000万分の1」
 保険会社で確率などの研究を手掛ける篠原さん。メガビッグも研究し、ほぼ毎回買っていますが・・・。
 ニッセイ基礎研究所保険研究部・篠原拓也主席研究員:「1等も含めて全く当たってないですね。確率統計学的に言うと、こんなに長引かなかったはず。偶然というか・・・。メガビッグの関係者の方もホッと一息ついたんではないか。(スポーツ界が)なかなかコロナ前の形にはならないというなかで、社会全体に活気を与えるような役割をスポーツくじが果たせれば面白いのではないか」
 もちろん、お金も魅力。1等がなかなか出ないなか、メガビッグの繰越金は現在40億円を超えていて、「同時」に1等が出ても「最高額」が支払われる状況が続いています。今年はジャンボ、それともメガに浮気しますか。
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