シャルリー・エブド襲撃 犯人追跡の男性を誤認逮捕(2020年9月29日)

パリの風刺週刊誌「シャルリー・エブド」のかつての本社前で25日に起きた襲撃事件で、直後に逮捕された容疑者の一人が実は実行犯を追おうとしていた男性だったと分かりました。

 シャルリー・エブドの旧本社前で25日、2人が切り付けられて直後にパキスタン出身の男とアルジェリア人の男性が逮捕されました。地元メディアによりますと、このアルジェリア人の男性は30代のユセフさんで、事件直後に逃げる男を追い掛けて警察に通報しようとしましたが、逆に逮捕されて10時間近く拘束されたということです。釈放されたユセフさんは「ヒーローになりたかったが、結局、檻(おり)の中だった」と話しています。捜査当局は、男が事件現場にまだシャルリー・エブドの本社があると思い込み、襲撃した疑いがあるとみて捜査を続けています。
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