ハロウィーン 渋谷は街並み再現でバーチャル開催も(2020年9月18日)

街中では早くもハロウィーンの飾りが登場しているようです。今年はコロナの影響で楽しみ方も大きく変わります。毎年、大変なことになる東京・渋谷もすでに動き始めています。

 本来は“秋の終わり”を告げる風物詩のはずですが・・・。サンリオピューロランドでは早くもハロウィーンモード。この時期だけの限定フードメニューやオリジナルグッズ。館内の飾り付けに至るまで、すべてハロウィーン一色です。今回は今年2月の臨時休館以来、約7カ月振りとなるイベントの開催でもあります。
 大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンでも今月18日からハロウィーンイベントが始まりました。こちらも入場者数の制限や密を避ける新たな演出など感染対策をしたうえでの開催です。
 しかし、そうはいかない所もあります。“街全体で行うハロウィーンイベント”です。例えば、例年12万人もの人々が通りを埋め尽くす「カワサキハロウィン」。今年はどうするのか、主催者に聞きました。
 カワサキハロウィンプロジェクト・土岐一利統括プロデューサー:「リアルな場でのハロウィーンができない。オンライン上で行われます」
 今年のテーマは「うちで化けよう」。仮装した動画を募ってSNSで共有したり、地方のイベントとも連携してネット上で同時開催するそうです。
 カワサキハロウィンプロジェクト・土岐一利統括プロデューサー:「障害がある方でもおうちでそのまま色んな仮装したり、化けたり、メイクしたりと今までちょっとためらっていた人も気軽に参加できちゃうというメリットもある」
 一方、懸念は主催者などがいない自然発生的に人が集まる渋谷のハロウィーンです。区によりますと、今年は「10月31日が土曜日」のため、人出が増えるのではないかと心配しているそうです。しかし、法的根拠のある行動制限などはできないため、SNSなどで集まらないようにお願いするしかないのが現状です。そこで、少しでも人の抑制につなげたいと現在、渋谷の街を再現したバーチャル空間でのハロウィーンイベント開催を検討しているということです。
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