世界陸連前会長に実刑 ロシアの組織的ドーピングで(2020年9月17日)

ロシアの組織的ドーピングを巡り、収賄の罪などに問われていた世界陸連の前の会長に実刑判決が言い渡されました。

 パリの裁判所によりますと、世界陸連の前の会長、ラミン・ディアク被告は、ドーピング違反をしたロシア選手がロンドンオリンピックなどに出場できるようにした見返りに、賄賂を要求していました。裁判所はディアク被告に2年の執行猶予を含む禁錮4年の刑と50万ユーロ、日本円で約6200万円の罰金の支払いを言い渡しました。被告の弁護士は控訴すると明らかにしています。国際オリンピック委員会の委員でもあったディアク被告とその息子は、東京オリンピックの招致を巡る買収疑惑でも捜査の対象になっています。
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