経団連・中西会長 早期の衆議院解散論を牽制(2020年9月8日)

経団連の中西宏明会長は自民党総裁選後の近い時期の総選挙について「今、何を議論するのか」と述べ、早期の衆議院解散論を牽制(けんせい)しました。

 経団連・中西宏明会長:「今、現在時点で選挙に持ち込んでも何を真剣に議論するのかと。すぐやらないといけないことは山積ですよね」
 中西会長は総選挙の時期について「政治の考えること」としながらも、新型コロナウイルス対策や政府のデジタル化などを例に挙げ、総選挙より前にやるべきことがあるという考えを示しました。また、次の総理大臣に期待することについては「大きな課題を抱えた次の社会の設計に注力して進めてもらいたい」としました。中西会長は再発したリンパ腫の治療のため入院を続けていますが、一時退院して約2カ月ぶりに公の場に姿を見せました。
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