12mの高波に600mmの雨予想も 厳重警戒を 宮崎市(2020年9月6日)

非常に強い台風10号は、鹿児島県の種子島、屋久島地方を暴風域に巻き込みながら北上を続けています。6日夜から7日にかけて九州にかなり接近する見込みで、最大級の警戒が必要です。市内全域に避難勧告が発令されている宮崎市から報告です。

 (藤崎祐貴アナウンサー報告)
 宮崎市の白浜海岸では今、雨は降っていないのですが、風がかなり激しい状態が続いています。ゴーという波の音と風の音がだんだんと大きくなってきていて、恐怖を感じます。また、ヤシの木も風にあおられて大きく揺れています。海は大しけとなっていて、うねりを伴った大きな波が海岸に打ち付け、高い波しぶきを上げています。波の高さは最大で12メートルと予想されていて、高潮・高波にも厳重な警戒が必要です。県内では7日正午までの24時間に多いところで600ミリの雨が予想されています。大淀川、小丸川、五ケ瀬川では水位が上がっていて氾濫の危険もあります。十分、警戒して下さい。現在、県内24の市町村、100万人以上に避難勧告または避難指示が出されています。これから外に出るのが危険な場合には窓から離れた場所や崖から遠い所で過ごすなど、今からでもできる避難を考えて下さい。大切な命を守るために最大限の警戒を続けて下さい。
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