モンゴル語での授業削減に抗議 中国政府は反発(2020年9月3日)

中国の内モンゴル自治区でモンゴル語での授業が削減されて抗議が広がっていることについて、中国外務省は「標準語は国家主権だ」と反発しました。

 中国外務省・華春瑩報道局長:「標準語は国家主権のシンボルであり、自国の標準語を勉強したり使用したりすることはすべての国民の権利と義務だ」
 中国外務省の華春瑩報道局長は日本を含む外国メディアを念頭に「一部のメディアがあおり立てている。悪意ある政治的操作だ」と主張しました。そのうえで「モンゴル族など各民族の言語と文字を使用する自由は保障されている」と強調しました。内モンゴル自治区政府はこれまで認められていた小中学校のモンゴル語での授業を段階的に削減して中国の標準語での教育を強化すると発表し、抗議活動が各地に広がっています。
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