非接触の「無人販売」 盗難もなく売り上げ伸ばす(2020年9月3日)

新型コロナウイルスへの対策が進むなか、最近オープンしたある餃子屋さんの販売方法が注目されています。どんなお店なのでしょうか。

 香ばしく焼き上げ、ひっくり返す。「モチモチ」とした触感と「ぎゅっ」と旨味が詰まった野菜のあんが自慢の餃子。驚きなのが販売方法です。東京・杉並区にある冷凍餃子の無人販売店。客はケースから餃子を取り出して会計へ。人手不足から去年始めた「無人販売」。人との接触が制限される今、売り上げを伸ばしています。商品の補充などを除いて店の様子を見守るのは防犯カメラだけ。盗難の心配はないのでしょうか。
 餃子の雪松マーケティング部・高野内謙伍部長:「ほぼ盗難の問題はない。口に入れるものなので、いたずらなどの監視はしている」
 こんなものも無人で販売されています。本棚に並ぶのは、約400冊の古本です。背表紙の値札通りの金額をガチャガチャに入れて回すと、中に入っているのは本を入れる袋です。7年前に兄弟でオープンして以来、こちらも盗難被害はゼロ。それどころか・・・。
 無人古本屋BOOK ROAD・中西功オーナー:「こんな感じで本が置かれている。この店だったらという形で(客から)本の寄贈が増えている」
 コロナ禍で改めて注目される無人販売。今後、広がりをみせるのでしょうか。
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