“113歳の木馬”回転止める瞬間『としまえん』閉園(2020年8月31日)

大正時代から続いた東京・練馬区の遊園地『としまえん』が31日、94年の歴史に幕を閉じました。

としまえんは1926年に開園。『フライング・パイレーツ』や『サイクロン』などのアトラクションが多くの人を楽しませてきました。夏の風物詩にもなった“流れるプール”には一日5万人以上も集まったといいます。としまえんのシンボルでもある回転木馬『エルドラド』は、1907年にドイツで作られたもので、アメリカの遊園地で使われ、保管されていたものをとしまえんが購入。1971年から、いまの場所で多くの人を乗せ、楽しませてきました。最後の回転を止めるスイッチを押したのは、高校卒業以来42年間勤めた渡辺孝一さん(60)でした。
 渡辺孝一さん:「42年間働いていると、色んなことがありました。としまえんファンの方に最後の最後まで見届けて頂いたこと、感謝の一言にしか尽きません。ありがとうございました」
 最終日に訪れた人:「小さいころ来てて。懐かしさと寂しいのがあって」「何代もずっととしまえんに来て、楽しい時間を過ごした。
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