トランプ氏を正式指名 コロナ禍の“学校再開”は・・・(2020年8月25日)

11月のアメリカの大統領選挙に向けて共和党の全国大会が始まり、トランプ大統領が正式に大統領候補に指名されました。今回の大統領選では、新型コロナウイルスをはじめ、さまざまな争点がありますが、秋から新学期が始まる学校の再開もその一つです。トランプ大統領を前に親たちが学校の再開を訴えます。また、貧困層や、マイノリティの仕事の多くは、テレワークが不可能な職種ですが、学校が再開してくれないと、親は働きに出られません。アメリカでは、52%の小学校でオンライン授業を行っていますが、共働きでないと、それすら満足に受けられないこともあります。
 トランプ大統領:「学校閉鎖は誰よりも低所得世帯の生徒たちを襲う。質の高い授業、遠隔授業を受けられないからだ。自宅にパソコンが無く、学習支援の面でも不利だ」

トランプ政権は「感染による死者は、99.95%は成人だから大丈夫」としています。ただ、不安の声は少なくありません。一早く再開に踏み切った学校では、クラスターも起きています。感染対策と教育は、両立をさせられるのでしょうか。教育現場が選んだのは“ハイブリッドの授業”でした。バージニア州にあるマンチュア小学校では、オンライン授業をしながら、徐々に対面授業を増やしていくという方法を取ることにしました。
 学校の設備担当:「オンラインか、対面かを希望する意見が半々で、どちらにしても強い反対が残るため、非常に難しい判断になる」

トランプ政権は、夏休み明けとともに学校を再開させていく方針です。
 トランプ大統領:「すべての学生のために、学校選択制を充実させてきた。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp