野菜高騰 長梅雨、猛暑で上昇の一途(2020年8月25日)

栃木県佐野市の直売所を訪ねてみると、ちょっと様子が違うようです。頭を悩ませているのが「野菜価格の高騰」です。例えばナス。
 JA佐野・関根賢司係長:「(この時期は)どんどん下がっていく一方なんですけど、今年に関しては非常に高い金額のまま推移している」
 長かった梅雨の影響で野菜の出荷量が減ったままだといいます。
 日本有数のレタスの産地、長野県川上村でも天気に翻弄(ほんろう)されています。この週末に降ったひょうが、収穫期を迎えたレタスを直撃。奥まで傷んでしまったレタスは、泣く泣く廃棄をせざるを得ません。
 嘆きの声は売り場からも聞こえています。今後の野菜価格はどうなるでしょうか。農林水産省が25日午後、最新の調査結果を発表しました。25日の野菜の価格について、おなじみの秋葉社長に聞きました。
 アキダイ・秋葉弘道社長:「キャベツの場合は、ずっと高値で推移していますね」
 やはり、天気の影響が大きいといいます。農水省が野菜の価格について、最新の調査結果を発表しました。キャベツやナス、トマトなどが5月以降、上昇の一途をたどっています。一方、価格が下がり始めてきたものもあります。
 アキダイ・秋葉弘道社長:「太陽も浴びて回復し始めたのがレタス。今まで異常な高値からやっと、今の瞬間では平年並みに。ニンジンとジャガイモの高値が今、落ち着いて平年並みに。後続の産地が出てきたから。
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