イマドキ部活「eスポーツ部」 大会は自宅から参加(2020年8月24日)

新型コロナウイルスでスポーツ大会の中止が相次ぐ夏。注目されているのが、会場に集まらずに行える部活です。

 彼らは「eスポーツ部」。eスポーツはコンピューターゲームで対戦する競技で、競技人口は世界で1億人ともいわれます。日本でもプロeスポーツプレイヤーは、男子中学生の将来なりたい職業でユーチューバーに次ぐ2位になっています。
 静岡県の浜松学芸高校のeスポーツ部。校内でeスポーツの大会を開くなど、その熱意が認められて4月から本格的な活動をスタートさせたばかりです。そんなeスポーツ部には気になることが。周囲から「ただゲームばかりしているだけ」と思われないかということです。そこで、部にはこんなルールがあるそうです。
 eスポーツ部・鈴木想部長(2年):「テストの下位20%に2回入ったら活動停止にすると言われているので、勉強は皆、頑張っていると思う」
 そんな彼らはこの夏、初めての大会に挑んだのです。大きな挑戦です。ゲームは5人1組のチーム戦で、敵の本陣を先に壊した方が勝ちというものです。そして、迎えた大会当日。部員たちの姿は、大会会場にはありません。それぞれの自宅からオンラインで参加です。まさに、“密”にならないeスポーツの特性が生かされています。ゲームは作戦通り、序盤から一気に攻め立てます。そして、試合開始から20分。見事勝利。2回戦は惜しくも敗退。しかし、これからもeスポーツ部の挑戦は続きます。
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