アップル対フォートナイト!手数料30%は妥当?(20/08/19)

大人気ゲームの「フォートナイト」のスマートフォン版が配信停止された問題で、ゲーム提供元のエピックとアップル、グーグルの間で法廷闘争が起きています。背後には巨大化を続けるプラットフォーマーの問題が浮かび上がってきました。

 とある島で最大100人で繰り広げられるバトルゲーム。全世界にユーザーが3億5000万人以上いる超人気ゲーム「フォートナイト」が窮地に陥っています。発端は13日、ゲームを開発したエピック・ゲームズがアップルへの手数料を支払わない新たな課金システムを導入したこと。これが規約違反だとして、ゲームアプリを提供してるアップルの「アップルストア」、グーグルの「グーグルプレイ」がフォートナイトを削除、スマホからダウンロードができなくなったのです。この手数料が30%。有料アプリの売り上げ、ゲーム内でのユーザーの課金売り上げの両方にかかり、販売のプラットフォームとなるアップルやグーグルに支払うことになっているのですが、フォートナイトは、このアプリ内課金にかかる手数料を回避するシステムを実装したのです。スマホへのゲーム提供の場を失ったエピック・ゲームズは・・・。
 エピック・ゲームズ:「グーグルはアンドロイド端末向けのアプリ市場を違法に独占している」
 アップルとグーグルに対し、アプリ削除の差し止めなどを求めて提訴。しかし、アップル側もゲームの開発やアップデートへも大きな影響が出る開発者アカウントの停止を予告、妥協せず戦う姿勢を示しました。問われているのはアップルとグーグルによる市場の独占、そして30%という手数料の妥当性です。
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