心配する声も・・・安倍総理が“日帰り検診”(20/08/17)

安倍総理は17日、東京都内の大学病院で検診を受けました。総理周辺は、連日の新型コロナウイルスへの対応で休暇もほとんどなく、夏休みを利用して体調管理に万全を期すため、日帰りで検診を受けたと説明しています。病院関係者によりますと、6月に受けた人間ドックの追加検査だということです。政府高官によりますと、もともと1泊2日の検査入院を予定していましたが、入院となると憶測を広げることから、安倍総理の強い意向で日帰りに変更したということです。

安倍総理は、毎年この時期に、山梨県の別荘で静養したり、地元・山口県に帰省するのが慣例です。ただ、今年は、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、都内に留まっています。政府・与党内からは、まとまった休みがないことなどもあり、体調を心配する声も上がっています。関係が近く、12日に安倍総理と1時間近く面会した、自民党の甘利税調会長は、16日に「数日でもいいから、強制的に休ませなければならない」と述べています。第1次安倍内閣では、持病の潰瘍性大腸炎が悪化し、退陣した経緯もあります。菅官房長官は4日、安倍総理の“健康不安説”について「淡々と職務に専念をしている。全く問題ないと思います」と述べています。政府高官も17日朝、「疲れから少し痩せたようだが、全く問題ない」と否定しています。
 麻生財務大臣:「体調が(1月から6月までの)147日間、休まず連続で働いたら、普通だったらおかしくなるんじゃないの。当たり前のことなんだと思いますから、休まれる必要があるとは申し上げた」
政府関係者によりますと、安倍総理は、18日も都内で休養し、19日から公務に復帰する予定だということです。
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