上海のディズニーランド再開 中国本土は第2波警戒(20/05/11)

感染が収束傾向にあるなか、11日、上海ではディズニーランドが再開しました。一方、中国本土では新たに17人が発症し、感染「第2波」への警戒が高まっています。

 ミッキーにミニーだけではありません。プリンセスたちに「アナと雪の女王」の3人。ディズニーキャラクター勢ぞろいです。日本から「うらやましくてしょうがない」なんて声が聞こえてきそうです。もちろん、様々な感染防止策も取られています。マスクの着用を求めたり、客同士の距離を保つためのテープが地面に貼られています。
 入場は事前予約制で、入場者数は通常の2割に制限されています。園内では、マスクの着用や検温が求められ、人が密集しやすいパレードなどは行いません。キャラクターとの写真撮影も禁止です。収束ムードが漂う中国。しかし、5月から一日の感染者数が3人以下だったのが、9日は14人、10日は17人となり、感染拡大の第2波への警戒が広がっているのです。
 一方、6日から外出などの制限が緩和され、街に人が戻った韓国でもほぼ1桁になった新規感染者が再び2桁に戻り、10日は35人になりました。韓国政府は再びの感染拡大に備えて、「飲食店では向かい合って座らない」「個人用の皿やトングを利用すること」などを人々に呼び掛けています。しかし、ソウル市内をのぞくと、激論を交わす中年男性たち。これは、密です。あっ、トングで直接、相手の口に料理を運びました。さらに、そのトングで他の人にも、あーん。
 気の緩みがあるのでしょうか。ソウルで男性感染者がはしごした3つのクラブを中心に広がった感染について11日、ソウル市は感染者は85人に増えたと発表しました。3つのクラブには5000人以上がいて、いまだに3000人以上と連絡がつかないといいます。
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