お寺から届く端末で“オンライン法要”法事も変化(20/05/08)

お寺から自宅にタブレットが届く、新しい法要の形です。

 8日午前に行われた四十九日の法要の様子です。亡き母の供養のため、男性が選んだのはこのオンライン法要でした。
 当初、男性は葬儀を行った寺で四十九日法要を行う予定でした。しかし、緊急事態宣言が続くなかでの法要はできないとの連絡が。そこで見つけたのが、寺を中継で結ぶオンライン法要。全国の僧侶たちが先月、立ち上げたばかりの法要普及協会が始めた新サービスです。
 このオンライン法要、利用者には寺からお経の冊子などとともにタブレット端末が届けられます。タブレットには寺の本堂で行われる法要や別の場所から法要に参加する家族などの様子も映し出されます。
 8日、母親の四十九日の法要を行った男性。初めはタブレットの操作に不安があったといいますが・・・。
 母親の法要を行った男性(59):「単純にボタン1つ押すだけだったのでできました。ほっとしました。お坊さんが目の前にいて、しゃべってくれて、お顔が見えて、向こうも見えるみたいなんですよね。実際にお寺にお伺いして四十九日法要をやっている感じがしました」
 法要は約1時間。寺に行けなくても男性は心の整理ができたということです。
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