スマホで新型コロナ問診 5分で・・・感染リスクも減(20/05/01)

少し体調が悪いけど病院に行っていいのかしら。そんな時は、無料で問診してくれるAI(人工知能)を頼ってみませんか。

 自分自身が発熱やせきの症状が出た時に新型コロナウイルスを疑うも病院へ行けず、問診を受けられないことありませんか。そんななか、自宅で手軽にAIによる無料相談が受けられて適切な受診先やタイミングを調べてくれ、コロナウイルスにも対応したサービスの提供が始まりました。開発したのはUbieの共同代表で現役医師の阿部吉倫氏ら5人。このサービスは5万件もの医学論文のデータに基づいて症状を分析。適切な受診行動を案内し、体調不良時の不安を和らげてくれるといいます。
 番組スタッフが以前に発熱した時の症状を再現し、スマートフォンを使って問診してみました。約3500もの質問項目のなかから回答者の答えに合わせてAIが約20の質問を聞いてきます。すると、新型コロナウイルスに関する質問がいくつか出てきました。新型コロナの感染者との接触があったか、また、新型コロナの流行地域に行ったかどうかの質問項目も。問診は約5分で終了。その結果は、状態は「緊急に治療したほうがよい症状があるようです」と出ています。そして、「新型コロナウイルス感染症に関する症状が含まれている」というふうにもメッセージが出ています。
 問診の結果から関連性のある病名を教えてくれ、病院に行くべきか、自宅療養がいいかをアドバイスしてくれます。さらに、「新型コロナウイルスが心配なら必ず電話で掛かり付け医に事前相談のうえ、受診して下さい」というふうにお願いが出ています。他にも、新型コロナウイルス感染症の無料電話相談窓口の案内も。また、都内の病院ではこのサービスを導入し、事前問診内容を共有するなど活用されています。
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