3月有効求人倍率1.39倍 3カ月連続↓ コロナ影響も(20/04/28)

3月の有効求人倍率は1.39倍で、3カ月連続の低下となりました。新型コロナウイルスの感染拡大が影響したとみられています。

 厚生労働省によりますと、3月の有効求人倍率は前月よりも0.06ポイント下がって1.39倍となり、去年12月からの下げ幅は0.18ポイントに広がりました。新規の求人が減っていて、去年の同じ時期と比べて製造業が22.8%、宿泊・飲食業が19.9%それぞれ減っています。厚労省では新型コロナウイルスの感染拡大が影響したとみていて、加藤厚生労働大臣は28日朝の閣議後会見で「すべてが新型コロナウイルスかは判断しにくいが、かなりその影響を受けていると思われる」と懸念を示しました。厚労省は雇用情勢について「求人が減少しており、新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響に十分、注意する必要がある」との判断を示し、2001年のITバブルの崩壊以来となる3カ月連続の下方修正をしました。
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