ドライブスルー八百屋で「もったいない野菜セット」(20/04/09)

飲食店などの休業の影響で野菜などの売れ残りが続出するなか、ある工夫で野菜が飛ぶように売れる店がありました。キーワードは「ドライブスルー」です。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ついにこんなドライブスルーが登場しました。なんと、ドライブスルーで野菜を買うことができます。感染拡大防止の観点から人との接触を極力なくした野菜販売です。
 売っているのは、その名も「もったいない野菜セット」。営業自粛で行き場を失った外食産業向けの食材を詰め合わせにして販売しています。ドライブスルー八百屋は、東京と千葉の物流センターの2カ所で週2回の販売を予定しています。
 9日午後1時すぎ、都内にある倉庫です。ここにも本来売られるはずの食材が大量に集められていました。三浦大輝さん(24)は青果店を営み、食材を百貨店などに卸す会社の社長です。百貨店や飲食店などが休業となり、行き場を失った食材が大量に出ていることを受け、急きょ、それらを安く買い取りネットで販売する戦略に打って出ました。余った食材を梱包して1箱いくらという形で売ろうというのです。ところが肝心の販売サイトはまだ作成中とのこと。生鮮食品を扱うだけに時間との勝負です。
 午後5時半すぎ、三浦さんの食材セットの販売が始まりました。野菜がメインの中身はお任せの福袋的な詰め合わせです。フードロスをなくそう。そんな取り組みが各地で始まっています。
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