記録的暖冬 冬物商戦に異変 天然記念物も減少?(20/01/21)

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記録的な暖冬の影響で冬物商戦に異変が起きています。さらに、この暖かさは国の天然記念物にも大きな影響を与えています。

 朝から雪かき。これぞ、冬の秋田です。21日の積雪は13センチ。これでは平年の5分の1ほどです。
 暖冬の影響は各地に広がっています。八ケ岳では天然氷を作る時期ですが・・・。
 八義蔵元・高橋秀治さん:「(Q.きれいに凍っているように見えるが?)まだちょっと厚みが足らない」「(Q.こういうことは?)初めてです」
 天然氷は15センチにならないと出荷できませんが、気温が高い日が多く、今は5センチほど。
 動物にとっても厳しい環境に。ニホンヤマネ。年々数が減っている国の天然記念物です。12月になると雪の中で冬眠するそうですが今年は・・・。
 清泉寮やまねミュージアム・饗場葉留果さん:「雪がまばらにしかない。雪の布団がないことで温度変化が体に伝わりやすくなり、冬の間もしかしたら起きてしまっている可能性もある」
 ヤマネが冬眠に入るのは8度。この冬、周辺の最高気温は平年に比べ2度以上高く、8度を下回る日は少ないです。
 清泉寮やまねミュージアム・饗場葉留果さん:「(Q.住みにくい環境ができると?)生活スタイルを崩すということになります。下手すると、ヤマネの数にも影響を与えるかもしれません」
 暖冬のため、冬物衣料で苦戦した百貨店では、まだ厚手のコートが売れる時期ですが、すでに春物が人気に。寝具コーナーでは、すでにタオルケットへの問い合わせも多く、花粉症の対策グッズも売れているそうです。
 いまだに営業できないスキー場がある兵庫県豊岡市では「雪乞い」。ゆるキャラの「玄さん」も真剣な面持ちで参加します。4年前は雪乞いの1週間後に雪が降ったそうですが、今年は・・・。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp